お知らせ

他者のまなざしにおける中国像の形成と視覚表象―20世紀初頭に撮影された『北京写真資料群』を中心に―

北海道大学メディア・コミュニケーション研究院では、2026年11月6日(金)「他者のまなざしにおける中国像の形成と視覚表象―20世紀初頭に撮影された『北京写真資料群』を中心に―」をテーマに、20世紀初頭の北京を記録した写真資料を手がかりとして、当時の都市空間や歴史的景観、そして写真を通じて形成される中国像について考察します。

ロシア人写真家が撮影した旧北京の写真資料や都市の記憶や歴史的景観の変遷、リフォトグラフィーの方法論など、多角的な視点から研究成果を報告します。

歴史的な写真資料を通じて、過去と現在の都市の姿を比較しながら、写真が持つ記録性や視覚表象の可能性について議論を深める機会となります。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

  • 日時: 2026年11月6日(金)13:00~14:00

  • 会場: 北海道大学 メディア・コミュニケーション研究院 407室

  • 参加費: 無料

  • 事前申込: 不要

登壇者・報告内容

パイチャゼ ズヴェトラナ氏(北海道大学)

「写真を通して都市の記憶を読み解く:ロシア人写真家が撮影した旧北京の写真をめぐる共同研究と出版構想」

董子昂氏(北海道大学)

「中華世界のなかの北京:「首都」の空間形成と歴史概観」

李俊榮氏(漢陽大学校)

「リフォトグラフィーの実践と方法論的可能性:『北京写真資料群』を手がかりに」

丁乙氏(北海道大学)

「写真に写らないもの:旧北京名園と太湖石」

お問い合わせ

dong@imc.hokudai.ac.jp